2023/10/08 17:21

一つ前のブログで

「無価値感」ってことを書いたのですが☺️

飽き性が終了した話



この、無価値感ってやつはなかなか影響力のあるやつなんだよね!

と思ったので、徒然に書いてみるよ。


無価値感って感じたことある人、いるかなあ?






自分に対する無価値感はイメージしやすいかな。

自分になーんの価値もないなあ、って感じ。


人から褒められても「いやいや、そんな大したことじゃないし」って受け取れなかったり、褒められてもうれしくない、もっと頑張らないといけないんですよ!なんて自分にいっちゃったり。


あえて言葉にするなら

「ないがしろにする」


感じかなあ。



周りの人に対しても、

気づいたら ないがしろに扱ってしまったり


仕事を

「こんなの誰にでもできる仕事だし」ってないがしろにしちゃったり


(書いてて思ったけど、

無価値感って責任から逃れるために

創りだしてるのかもね…)



こじらせた人はこれやりがちで、


周りの人が思ってもないようなタイミングで

会社辞めます!(会社辞めるとか言い出す)

別れよう!(恋人と別れるとか言い出す)


そんな人ません?

(昔の私がそうでした…🤣)


なんでそんなことしちゃうのかっていうとね、


あなたが【そのものが持つ価値】に無感覚なんだとおもうんだ。



自分がないがしろにしてる仕事が、


どれだけの人の為になのか

誰かの役に立つ可能性に満ちてるのか

無感覚、無自覚なの。


ほんとね、不感症!!(笑)


きついこと言うと、

自分のことばかり考えて


あなたの側にいる人が


どれだけ優しくしてくれてるのかにも鈍感かもだし、


沢山の人の中で巡り会えた奇跡的な出会いを


取るに足らないものにしちゃってるんじゃないかな?



「じゃあ周りの感謝の気持ちを10回ノートに書きましょう!」

みたいなワークもあるかもしれないけど


それもいいけど、

その前にね、


きっとね


最も気づかなきゃいけないのは

「自分自身の価値」だと思うんだよ。


自分自身には価値がないっていう

「私=無価値な人」だって設定だと


頑張ってスキルを身に付けたり

努力して成功して無価値感を埋めても

自分に価値を見いだせないから

結局辛いんだよね。


仕事を取ったら、役目を取ったら、私に何も残らんやんて。



だから、


まず先に、

自分というユニークな存在に

世界に一人のあなたの価値に

気づいていこうよ🌱


価値を足すんじゃないの。

新しく加えるんじゃなくてさ、

元々ある価値を、自分で見えなくしてるだけだからね。



自分がこの世界に生まれてきたことの価値


この私として生きてることの価値


色々あった、この人生の価値


3次元の物理的的世界を経験している価値


この両親からもらったものの価値


私のユニークな個性の素晴らしさ



自分の存在そのものの貴重さに本当に気づけた人は強い。


そして、自分の存在そのものの貴重さに気づいている人が、周りに与えるものは素晴らしく大きい。


感謝することやノートに書くことも素晴らしいけど、

自分に、価値がないと思っている人が周りに本当の意味で価値を見いだすことって難しいですよ。

周りに感謝しながら自分にはなにもないって感じてるわけなので…


意識の世界的に言えば、

他人にする価値判断は自分にしてる価値判断なので


やっぱり、自分との仲直りが先。

どんな家族や上司やパートナーよりも

一番長く一緒にいる「あなた」の価値を


しっかり感じて

認めて

今の50倍100倍くらいになったら

きっと全く違う世界になってそうじゃないですか☺️?



私が自己価値感を取り戻した原点の話

マイストーリー①