「自分とは何なのか」という疑問が湧いたのは…

思春期の嵐の中だった。

そもそも、子供の頃から

不思議なことでいっぱいだった。

探究心が旺盛な私は、この世界の不思議を解明するべく、図書館の本を読み漁った。

「この世界は誰が創ったんだろう？」

哲学者のこの人はこう言っている、キリスト教ではこう、ヒンズー教ではこう。

「命ってどこからやってくるんだろう？」

細胞分裂してできた肉体は、どこからが人なの？死んだらどうなるの？

宇宙は拡大しているの？地球がいつか消滅する日が来るの？

「私って、何なんだろう？」

そんなことを考えるのは大人になって辞めてしまったけど、その探究心は今でも顕在🤗

「自分とは何なのか」という問いの答えを無意識に求めて、出会ったアバターコース。

２０代の中頃で、悩みでいっぱいの日々。

アバターは自分の意識が教材で、深く自分の中を内観していく９日間なのだけど、

それは心理学や、メンタルトレーニングとは全く違う様で、全てを含んでいるものだった。

９日間の中で…

自分とは何なのか…を探す日々が終わり、

これまで作ってきた自分ではない「仮面」を捨て、

背負ってきた自分を苦しめる「思い込み」を捨て、

変えられないと思っていた「過去」は変わり、

重たい荷物を、一気に下ろした感じ！！

だって、色々なセラピーや心理学では、

「原因は過去にある。遡っていきましょう。」と言う考えが当たり前だった。

アバターでは、「全ては今ここにある。過去の出来事も。過去からの影響を受けるか、どんな過去の印象にするか。それは今自分で決めることができる！」というんだから。

今、ここから自分で決めていける。

人との関係が上手くいかないのは、

喋るのが苦手だとかコミュニケーション能力が低いからとか

そう　思っていたけど　そうではなく、

あの人はこういう性格だ、人間関係ってこういうものだ、ってマイナスなフィルターを私が持ちすぎているせい。

自分に自信がない、自分なんて、とマイナスなフィルターを自分に張り付けすぎていたせい。

いくら、コミュニケーションの本を読んでテクニックを覚えても、そもそも「人が嫌い」だったり、「自分の方が正しいんだ」もしくは「自分なんて存在価値はない」なんて無意識に思っていると、人間関係は上手くいかないものだ。

沢山の意識の中のガラクタを片付けると、

本当にやりたかったことが見つかった。

そしてその道を進み続けるときも、アバターのツール（道具）が灯のように目の前の道を、いつも照らしてくれている。

夏休みの「自由研究」みたい。

意識の探求は、一生飽きない研究できる遊び場なのだ。

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アバターを使い、なりたい自分になる！

意識の仕組みを学ぶと、沢山のことが分かります。

・もっと自分のことを知りたい

・他者とよりよい人間関係を築きたい

・家族やチームの力を引き出し貢献できる自分になりたい

・自分の現実創造能力を高めてやりたいことがある

自分にとってどういいのか？どんなものか聞いてみたい、

そんな方には随時説明会を行っています♪（オンライン可）