2022/04/15 00:19
誠実さのコース記録②
「社長の意向をくんで社員教育に反映する」
「会社のビジョンにあった採用計画や、事業戦略を立てる」
私は第一線で働くより、チームビルディング力があると思っていた。
この誠実さのコースまでは(笑)
前回のブログでも書いたのですが、
結局、プライドが邪魔して第一線で頑張ることができず、
偉そうなポジションに行きたがると言うのが
私のやっていることだったんですねぇ(遠い目笑)
ダサい、ダサすぎるぜ!!
次の会社に入る前にクリアに出来てまじでよかったぜ!
例えば他にも、こんな自分も見つかりましたよ。
(6日間で数十個も見つけては手放す怒涛のラッシュで、書ききれませんが…)
●母の喜ぶことばかりしていた
昔、母にしていたことですが
子供の頃、私は母の喜ぶような行動ばかりしていたんです。
母が信仰していた宗教を(自分は信じていないけど)やり、
母が望むような長女像、
面倒見がいいしっかり者の「おねえちゃん」を喜んでやった。
「大人って簡単にだませるよね~」と、
賢くていい子のふりを演じていたのです。
●なんでフリをしてるの?
親から認めて欲しいから、
評価されるためにフリをする。
子どもならやりそうなことですが、
さらにアバターツール(道具)を使い、
意識を深くみてみると…
OH…
大人にかわいがられたいというより、
愛されたいとか、そんなかわいいもんじゃなく…
怒りや、相手の欠点をため込んでおいて
後々、自分が優位に動けるようにしてたんだわ(;^_^A
と気づいちゃった🤣💦
母の戦力や手札を調査して、
「お母さんはこういう性格だから」
「お母さん、矛盾してるから」
「もう!お母さんのせいだから」と
決して「母を助けたい」という気持ちではなく
彼女をただただ、コントロールするために
虎視眈々と、情報収集して
あとから使うために怒りを貯めていたんです(笑)
(こんなに性格悪かったけ?
って自分すらも、笑いと共に扱えるチームにまじ感謝…)
母のことは、母がアバターを受講した時にかなりワークして、
関係はかなり良くなったのですが、
今でも確かに、
母はいつもこうだ!と決めつけちゃう時や、
母に腹がたつ時もあって、
本人に怒りをぶつけることはないけど、
(なんでなんなんだろう?)と不思議に思っていたのです。
私が優位に立ちたかったから、だったんです。
母の性格や行動のせいじゃなかったんです。
母が悪いと思っていたけど、私だったんです。
●身近な人を許す
私が優位に立ちたい
この創造を、手順に沿って手放すと…
母も自分と同じ人間なんだなあ~
大切な人だ~
って慈しみの気持ちと、
これまで母がしてくれたことへの感謝がじわじわあふれてきました…。
私たちは身近な人ほど、こうあってほしいのにこうじゃない!
と「許せない」気持ちが湧きやすいのかもしれません。
父親や、母親や、昔の上司や許せない誰かのことは
「なかったこと」になっているけど、
ごみの上に毛布を被せて見えなくなってるだけで、
確実に注意は取られていて、
自由に人生を創り出すためのエネルギーが減ってしまう。
だから、過去のことを許すことは
その人のためじゃなく、
自分のため。
のびのび、自分の未来を創るエネルギーを回復するため。
自分のために、誰かを許していいんです^^
そして、例えばこのケースだと「優位に立つ」というパターンを止められれば、
パートナーや自分の子供をコントロールすることが無くなり、
自分より成功している人をこっそり妬んだりといったことが無くなる。
過去を手放すことで、
今が変わるんだ。
身近な人を許したいのに許せないなら、
アバターは確実だしすごいよ!
って思います。
周りを変えずに
自分を変えることで
人間関係や、仕事や、お金や、家族との関係を
よりよくすることに興味がある方は、
<イベント>か<本>から始めてみてくださいね^^
アバター面白いよ!