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誠実さのコースの記録①

自分の創り出していたものって、

手放すと本当に消えてなくなるので、今のうちにかいておかなきゃ！と

記録しております。。。

私は組織で仕事をすることが主なテーマでした。

これまでいろんな組織で働いたり、チームで仕事をしてきましたが、

「やりたい！」って自分の意志で始めたことも、しばらくすると嫌いになる。

ということが繰り返し起きてました。

 

＜意識的にも、無意識にも、自分の意識で起きていることが経験を創り、引き寄せる。＞

これがアバターの概念です。

（自分の意識から変えたら経験することが変わるんだよ～！！）

 

意識が先、経験が後。
だから繰り返している経験を変えるには、意識を変えるのが早いんです。

 （浪費癖がある人は一時的にお金が入ってもすぐ貯金がなくなる、みたいな感じ）

 

●好きで始めた仕事が嫌いになる

皆さんはそんなことありますか？

私はよくありました🤔💦

＜私のこれまでの視点↓＞

これまでのいくつかの会社でも、昔かじったことのあるネットワークビジネスでも、チームでやるイベントでも。

始めは自分がしたくて始めるのですが、

係長や、主任や、その他中堅になってくる頃には…

だんだん人間関係の不満や、組織のなかの嫌な部分が見えくる。

「この仕事って価値ないなぁ…」って意味を見出せず離脱してしまう…。

これが何回も起きていたんです。

最後まで登りつめるとこまでいけないの。

 

 

自分と、自分に関わることはなんでも扱えるのがアバターのすごいところ★

これから会社で働くから、繰り返したくなくて扱いました。

 

 

●落胆コレクターだった(笑)

テキストに書かれているツールを頼りに、自分の意識を探検していくんですけど…

 

いままで気づかなかったことが明らかに…！

＜明らかになった私の視点↓＞

私は八方美人で、トップに対しては「Yesマン」(笑)

でも、いつも組織を少し離れた所から客観的に眺めて、チームのココが駄目なんだよね～、と値踏みしていた。

先を走っている先輩に結構かわいがられる。先輩からは、その仕事のいい情報も聞くけど、

なぜか無意識に「この仕事で成功するのは難しい」っていう落胆やネガティブな情報まで吸収する(笑)

ネットで業界や商品のネガティブな口コミを探して、がっかりしながらも、

数件のネガティブな口コミの方を、自分に影響させてしまう(笑)

「ああ、私の会社って評判悪いんだな」

 

会議などでは模範的なメンバーを演じるし、いい子ちゃん。前向きに見えるけど
心の内側では「この仕事、意味ないよね」って証拠になるデータばかり集めたがっていたんです…

 

 

「だんだん組織の嫌なところが見えてくる、現実が見えてくる」

というと、いかにも会社や仕事が悪かったように聞こえる。

実際、会社やその仕事にも問題があるんだと思っていた。

けど、わざわざ嫌なところを見つけて、自分やサポートをくれる人を失敗させていたのは自分だったのです。

 

 

●なんでこんなことしてしまうんだろう？

なんでこんなに斜に構えてしまうんだろう？？

更に深く意識を見ていくと…

 

 

ああ。

あ～～～！

 

なるほど！！

 

本当は自分がやりたくて始めた

楽しそうだなとワクワクして始めた

自分がやろうとコミットした

 

の・に！

 

売り上げが上がらなかったら「恥をかく。」

自分のアイデアが大コケしたら「ダサい。」

失敗したら「プライドが傷つく。」

自分のプライドを守るために、

失敗したときの恥から避けるために、

 

そこそこの地位を得ると

「ほら、無理でしょ！」

「この仕事、元々無理があるんだよー」

「こんな仕事、なんの役にも立たないよー」

さまざまな落胆をかき集め、やめてしまってたんだ～～～！！！

「ぎゃ～～！そんなもののために、ドラマを作ってたんだ！！(笑)」

笑い転げる私(笑)

「なるほどね～＾＾」

いっしょに笑ってくれるマスター(笑)

 

本当は、たいした力もないのにセルフイメージ高すぎて、
（私の力が活かせない会社だから、環境を変えよう…）
と転職しちゃう。組織を抜ける。

 

そーーーんな、

隠れ高飛車な自分のアイデンティティが作っていた、

周りを巻き込んだドラマだったのです…

 

 

うっわあ、

悪いのは、会社でも社会でも

社長でも組織でもなかった。
私でした！！！

(反省しかない)

 

あの会社でも、あの会社でも

あの会社でも。

もっと頑張ったらよかった。

もっと貢献できたはずだわ。

もっと、みんなの役に立つことができたよ。

プライドを捨てて、もっと思い切り仕事に取り組んだらよかった。

 そうすれば、

好きな会社を、

尊敬していた社長や、

慕ってた先輩が頑張っている仕事を

なにより、自分がやりたくて

ワクワクしていた仕事を

嫌いにならなくてすんだはずだ。

 

●手順にしたがって、このアイデンティティを優しく手放す

手順が終わると、

ホッとする。

ぶっちゃけ、

自分の嫌なところを見つめるのは

心がチクッとするけど

これをもう繰り返さなくて済むよぉー！

なりたくない自分を繰り返さなくてもいいんだー！

って安心感の方が１００倍大きいです＾＾

 

 

そして、

こんな、嫌な部分でも安心して見せられる、

サポートしてくれるマスターがいるのは、本当にありがたい。

参加してる他のマスターも

「自分も悪いけど、ちょっと相手も悪いよな、と思っている人を許せたよ。」

「100パーセント自分が悪かった。相手に謝って、関係を再構築できるように頑張る」

「親を心の底から許せた。自分の性格は親のせいでもなんでもなかった」

「自分の仕事のやり方を変えようと思う。クライアントに誠実に仕事をしたい」

そんな風な声がめっちゃ湧いていた。

相手も悪いよな、って視点が

100％自分が悪かったわ。人のせいにしてごめん！という視点にこれほど変わるのって

すごいことだと思うんだよ～。

アバターって、優しいワークなのに、ほんまパワフルです。

だからみんな好きなんだろうな＾＾

周りを変えずに

自分を変えることで

人間関係や、仕事や、お金や、家族との関係を

よりよくすることに興味がある方は、

＜イベント＞か＜本＞から始めてみてくださいね＾＾

アバター面白いよ！